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運行が止まっているショッピングセンターのエスカレーター
3月17日から2か月続いているフィリピンのコロナ対策外出規制やロックダウンが5月16日から一部地域を除き緩和するとドゥテルテ大統領が記者会見で発表。
この措置により日常生活関連以外の仕事活動も認められるようになります。
『今回の規制緩和が国内のコロナ感染の終焉を意味するものではない。』ドゥテルテ大統領は5月12日の記者会見でそう述べました。規制緩和後にもソーシャルディスタンスを守り、マスク着用を徹底化させることを強調しました。Philippine president to extend COVID-19 lockdown beyond nine weeksPhilippine president to extend COVID-19 lockdown beyond nine weeks
フィリピンの各都市市町村はリスクランキングでカテゴライズされ、地域により規制緩和の度合いが異なります。
一番規制が強いハイリスク地域と指定されたマニラ、セブ、マニラ南のラグーナ州の3都市。5月17日以降もロックダウンが継続する予定です。その他低リスク、中リスクと認定された国内の大半の地域では規制が緩和される外出や経済活動が大幅に認められるようになります。また、ハイリスク指定三都市でも一部の経済活動は認められる事から従来続けられているロックダウンよりは緩和される事になります。ただ規制緩和や解除によりコロナ感染者数が急増する場合にはすぐに撤回させる方向性だそうです。
『我々は第二第三のコロナの波を耐える事ができない』とドゥテルテ大統領は記者会見で危機感をつのらせ、警戒するよう呼びかけました。
どの地域でどれくらいの規制にするかは現在国で調整中。
フィリピンの5月14日時点の感染者数は11,618人(死亡者772名)。国別感染者数統計で見ると世界で40番目です。3月17日のロックダウン後は1日200人くらいのペースでコロナ感染者が増加。
中華料理屋の前のテイクアウトコーナー

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