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フィリピンでは5月中旬現在ほとんどの街でコロナ感染防止ロックダウンが解除されましたがセブ、ラグーナ州、マニラの3都市はModified ECQ対象として残されております。Modified ECQ(修正された広域隔離措置=enhanced community quarantine)はロックダウンを若干緩やかにしたもの。食料、燃料や医療品などの生活必需品以外の経済活動も一部ゆるされます。
フィリピン政府がModified ECQとして指定したのは上記3都市ですがその他マンダウエ、アンヘレスシティ、パンパンガ、ブラカーンなど5~6の地方都市も自治体独自の判断でそちらに加わる事を宣言し実施しております。
5月16、17日の土日にModified ECQ下のアンヘレスシティやバリバゴを歩いてみました。

バリバゴ

バリバゴのバスターミナル
こちらアンヘレスシティにある夜の街バリバゴのバスターミナル。普通ならジプニーが10台以上待機していて乗車待ちの人々であぶれていますが今はだれもいません。ジプニーなどの公共移動手段はまだ復活しておりません。但しトライシクル(客車付きバイクタクシー)は利用できます。


こちらはバリバゴのメイン通りであるフィールズアベニュー。果物屋、洋服屋、両替屋、金物工具店、携帯ショップ、スーパー、コンビニなどは営業中ですがこの通りに一番多い美容院は全部閉まっていました。人や車はそこそこ流れていました。
Modified ECQは5月31日まで続く見込み。但しその間に感染者が大量に発生するような地方自治区が出現すればそれらはロックダウン状態に引き戻されます。

SMクラーク


ロックダウンからModified ECQに移行しオープンできるようになったのはフィリピン最大手ショッピングモールSMグループ。写真は5月17日に営業が再開されていたSMクラーク。ただ大型スーパーマーケットと一部洋服店以外はほとんどの添付が店を閉めていました。お客もまばらです。


セキュリティガードによれば再開する店舗が日増しに増えるそうです。
SMクラークは名前こそクラークですが実際にはバリバゴに所在します。

青空市場

市場入り口
こちらはアンヘレスシティにある青空市場の入り口前。ひとびとがすこしづつ距離を置いて入場待ちしております。一度に市場内に入れる人数が規制されております。こちらはバリバゴから4~5km離れております。ロックダウン下ではここからバリバゴへの移動は禁止されておりました。Modified ECQ下でも『用事がなければ移動してはいけない』となっておりますが、双方の間に厳しい検問所などはあまり設置されてないようです。

市場の中
出入りの制限はありますがアンヘレスシティの市場は相変わらず盛況です。市場での人の流れはロックダウン時もModified ECQも変わらないように思えます。

コリアンタウンフレンドシップ

フレンドシップのメイン道路
バリバゴとアンヘレスシティの中間にあるフレンドシップはフィリピン最大のコリアンタウンとして有名です。しかしここのメイン産業である韓国レストランなどの飲食業やマッサージ、などのサービス業は休業状態です。

フレンドシップのバーガーキング
こちらはフレンドシップの中にあるバーガーキング。Take-outのみの営業です。今バリバゴやアンヘレスにあるすべての食堂やカフェはデリバリーかTake-outのみの営業をしております。

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