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マンブカルの日本式温泉

セブ島の隣にあるネグロス島の州都バコロド。フィリピン留学も盛んなこの地方小都市で一番人気のある観光スポットマンブカルをご紹介いたします。
マンブカルは日本式温泉、登山、ハイキング、スイミングプール、ロッククライミング、ジップライン、ファイヤーキャンプなどが揃う山のふもとにある総合リゾート。
訪問時は2月末。コロナによるロックダウン規制がかけられる前です。

アクセス

リバータッド・バスターミナル
マンブカルへのはバコロド市内にあるリバータッド・バスターミナルから直行バスで1時間。
バコロド市内からリバータッドですとタクシーで5分~15分。60~100ペソで行けます。『マンブカル、リバータッド』で通じます。
『Mambucal』と書かれているバスに乗るだけです。あとは終点のマンブカル公園正面玄関前まで自動で連れて行ってくれます。
僕はバス料金は行きも帰りも50ペソ(約110円)と言われました。ですが後でフィリピン英語講師に話した所35ペソとの事。少額ですが公共手段の車掌がぼったくっていた事に軽いショックを受けます。

ブコパイ
昼ごはんはブウパイ二つ。バスの隣の物売りから買います。ブコはマンゴーの事。とてもおいしいです。ひとつ10ペソ(約21円。)

マンブカルの正面玄関
リバータッド出発からきっかり一時間後にマンブカルの正面玄関に到着。ここに帰りのリバータッド行きのバスも待機しております。最終バスは午後6時出発。帰りは1時間に2~3本出ている感じでした。

入場料支払い窓口
正面玄関をくぐると入場料支払い窓口があります。そこで入場料50ペソを支払います。あとは無料、有料のアトラクションがあるので有料のものはそのつど清算します。
プール、ボート、ジップラインなど。200円くらいです。ロッジ一泊はスイートルームでも一部屋2,100円くらいと格安です。

ガイド探し

ガイドのボボイさん

マンブカルの中にボランティアのガイドが40名くらいいます。まずはその中の一人に声をかけてリゾート中を案内してもらいます。写真のボボイさんです。ボランティアガイドは皆黄色いシャツを着ています。3時間30分きっちりマンツーマンで付き添ってくれました。彼らは報酬を要求してはいけないそうです。ただしチップを受け取る事は許されています。私は300ペソ上げましたが彼は大変よろこんでおりました。後でフィリピン英語講師にその事について聞いてみると『100ペソで十分』ときっぱり。
ただボボイさんのおかげでマンブカルツアーが非常に有意義なものとなったのは確かなのでやりすぎとは思っていません。ガイドは基本英語です。日本語を話せるガイドはいないとの事。

公園内の見どころ

日本式温泉

足湯温泉
マンブカルの目玉呼び物は日本式の温泉です。設計は日本人が行ったと書かれております。近づくと草津のような硫黄の匂いがプンプン。間違いなく天然温泉です。大浴場、小型プールのような所、個別式に囲われている所、それに足湯の4つがあります。基本水着着用ですが、個別式ですといらないでしょう。

スイミングプール

プール
大きなプールです。もうひとつあります。大人約110円。子供約45円。

コウモリウォッチング

木にぶらさがる大量のコウモリ
温泉と並ぶ人気アトラクションはコウモリウォッチングです。昼間でも思いっきり気にぶら下がっています。活動が活発になるのは夕方。マンブカルのコウモリは大型でペンギンサイズのものもいるそうです。絶滅が恐れられていましたが保護動物に指定され現在は1万7千羽が公園内に生息しているとのこと。

山登り

マンブカル山
マンブカル・リゾートの裏に山があります。マンブカル山です。ここには7つの滝があり、それが富士山の3合、5合のような目安になっています。7つ目の滝が頂上付近で往復8時間かかるとの事。
よくチャレンジするのはヨーロッパ人で前夜キャンプに宿泊し早朝ガイドとともに出かけ夕方にキャンプに戻ってくるというパターンだそうです。登山は有料で滝に登るたびに加算されていきます。

鷹
登山中にガイドのボボイさんが鷹を見つけました。野生の鷹を見るのは初めてです。

マンブカル山最初の滝
最初の滝。ここまで来るのに220円程度かかります。7番目の滝までは1,200円くらい支払わなければなりません。ここで引き返します。マンブカル・リゾートの麓から最初の滝までの往復ですとゆっくり歩いて2時間程度です。その間きつい坂はありません。シニアでも小学生でも大丈夫だと思います。手ごろなハイキングコースです。

デザート

ヤシの実の繊維の部分
昼食はバス移動の際にブコパイを二つ食べたのでマンブカルではブコジュース(ヤシの実ジュース)のみいただきました。84円ほど。ヤシの実の中のジュースをストローで飲むのですが、実は飲み終わったあとに果実を半分に割って中に張り付いている繊維を食べるのが通の食べ方。一番おいしい部分です。食事は自分で食材を持ち込んでバーベキューパーティーもできますし、バーベキューレストランもいくつかあります。

バコロドに行けば立ち寄るべきスポット

Japanese Ofuroと書かれた看板
もしバコロドに行かれるのであればマンブカルはかなりおすすめのスポットです。バコロド市から片道バスで1時間と近いですし、大自然や登山も満喫できます。往復運賃、食費、登山、アトラクション代などすべて含めて1日の日帰り費用は2,000円にもならなかったです。

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