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シシグのアップ写真

フィリピンの代表的な大衆料理にシシグがあります。豚を切り刻んで玉ねぎと混ぜて炒めて味付けした料理です。フィリピン中のレストラン、露店はもちろんのこと家庭でも調理されます。この国民的料理は一人の女性によって考案された物。彼女の名前はアリン・ルシン(Aling Lucing)さん。彼女の名前にちなんだシシグ発祥のお店『アリン・ルシンズ・シシグ(Aling Lucing’s Sisig)』に行って参りました。

『アリン・ルシンズ・シシグ』と食事の手順

レストランアリン・ルシンの正面
『アリン・ルシンズ・シシグ』はマニラ北90kmにあるアンヘレス・シティ、バリバゴに所在します。創業は1976年創業。現在アリン・ルシンさんの娘さんとお孫さんが創業者を引き継いで切り盛りしています。

ショーウィンドウに陳列されている焼き物食材
お店に行けばまずは店頭に陳列されている焼き物食材から選びオーダーします。

炭火で食材をグリルする店員
注文したものは路上の炭火炉端で調理してもらいます。

ジュージューのシシグを運ぶ店員さん
シシグは一皿135ペソ(約284円)。フィリピン全土で普及しているシシグは基本豚肉ベースですがオリジナル店ではツナ、バンガス(フィリピンの魚)、鳥、豚の4種類があります。あっつあつのじゅーじゅーです。この半分のシシグ分量とごはんのセットですと85ペソ(約180円)。

シシグのアップ写真
シシグの豚肉部位は顔や耳が基本です。やわらかいです。脂分が多いですが、くどいというほどではないと思います。

一品料理

シシグの全面写真
シシグはお酢のたれ、醤油だれ、どちらかにつけて食べます。醤油味が若干ついているのでそのままでもいけます。シシグの隣はナス焼とオクラです。

いかの丸焼きを運ぶ店員
帰り際にイカの丸焼きがメニューにある事に気づきました。鉄板ではなく炭の網焼きですので見るからにうまそうです。残念!

ポークステーキ
脂が多いシシグが苦手な方は豚バラのステーキのようなあっさり系もあります。

焼き鳥3本
串レバー、串モツ、手羽先など焼き鳥系も豊富です。味は日本のものと似ていますが値段は5分の一くらいです。

お店情報と行き方

お店情報

お店で飲食する地元のお客たち
店舗名:Aling Lucing’s Sisig
住所:Glaciano Valdez St, Angeles, Pampanga
電話番号:+63 45 888 2317
営業時間:午前7時から午前12時まで
定休日;なし。祭日に休む場合あり。

行き方

アリン・ルシン・シシグの所在地を示すグーグルマップ

アリン・ルシンズ・シシグから一番近い有名な場所は夜の街バリバゴ。マップ上のSMシティ・クラークの手前の通りです。バリバゴからトライシクルで150ペソを超える事はないでしょう。移動時間は5~10分くらいです。バリバゴで待機しているトライシクルドライバーに『アリン・ルシンズ・シシグ』と伝えれば行ってくれるはずです。

清算

アリン・ルシンズ・シシグの会計所
注文したのは豚シシグ一皿、モツの焼き鳥2本、レバーの焼き鳥1本、豚バラ、ナス焼、オクラ、ビール1本(サン・ミギュエル・ライト)、コーラ2本、パイナップルジュース1本、ごはん3人分。
合計金額は790ペソ。約1,659円。参加人数は4名。

東京のシシグがうまい店

御徒町にあるバンゲアというシシグがおいしいフィリピンレストランがあります。日テレイモトの番組で紹介された事があるそうです。バンゲアを称賛するブログ記事がありましたのでご紹介いたします。

フィリピン料理バンゲア

 


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