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日本-フィリピン間の航空券はLCCが最廉価

日本-フィリピン間はJAL、フィリピン航空をはじめ様々な航空会社が横行しておりますがその中で最安値はマニラ行きならジェットスター、セブ行きならバニラエアです。

ジェットスターの飛行機

バニラエアの飛行機

LCCのメリット・デメリット

メリット

LCCのメリットは一般航空会社より値段が安いというひと事につきます。一般航空会社の日本-マニラ間の往復相場は5万円から5万5千円くらい、セブですと6万円から6万5千円くらいです。受託荷物20kg込でジェットスターですとマニラ間が通常3万円から4万円、バニラエアですとセブ間が3万5千円から4万5千円程度です。

Low Priceという看板を掲げる動物の象

デメリット

一般航空会社より飛行機の乗り心地やサービスが劣ります。食事もつきませんし、毛布も有料レンタルです。これらはLCCを利用する際にお客様が甘受しなければならない前提条件となります。
2017年現在バニラエアのセブ直行便は成田空港のみ発着です。提携空港として大阪、札幌、函館、沖縄、奄美大島があります。これら空港から出発なさる場合には片道6千円ほどの追加料金がかかります。新潟など成田までのアクセスに手間がかかる場合には新潟空港から大韓航空でソウルまで飛び、そこからセブに入ったほうが安くつくかも知れません。
Jet Starはフィリピンから日本へのフライトの出発時間が明け方など不便なフライトスケジュールが多いです。それとJet Starは他の一般航空会社より遅延発着が多い印象を受けます。
Delayedと書かれた標識

購入時期とタイミングによる価格の変化

LCC航空会社と言えどシーズン・オフシーズン、購入のタイミング時期により航空券の価格が大きく変動いたします。

シーズン・オフシーズンの値段の違い

航空券の値段は出発時期によって異なります。オフシーズンは上記値段で購入可能ですが、ハイシーズンは2倍以上になる事もあります。
一番高い時期は8月中旬。これはフィリピンのみならず国際航空券世界共通傾向です。次が年末年始とクリスマスシーズン。それ以外では日本人に人気の3月中旬から下旬までの春休みシーズン。
航空券費用を抑えたいのであれば上記シーズンは避けたほうがいいです。
夏の盆踊り

購入タイミングによる値段の違い

航空券は発着日より近ければ近いほど値段が上がって行きます。7月渡航予定のフィリピン航空券を5月に購入すれば6万円くらいで購入できますが7月に購入すれば12万円くらいに跳ね上がります。2016年12月24日成田出発マニラ行きの片道航空券を購入しようとフィリピン航空に問合わせた所ビジネスクラスしか残ってなくて11万円。結局32,000円のJet Starにしました。それでもJet Starの通常往復料金に近いです。航空券の購入時期は出発日より遠ければ安いです。
1円しか入っていない財布の中身

その他特筆事項

セールス期間限定で最強はセブパシフィック

フィリピン航空とともにフィリピンを代表する2大航空会社のひとつセブパシフィックが年間に1~2度3ヶ月くらいの期間限定で割引セールスを実施します。成田、関空、名古屋、福岡などから直行便があります。
I Love Discountと綴ったワッペン

セールス中の成田-セブ間はオフシーズンですと35,000円~40,000円程度。サービス面などトータルで考えると最強最安航空会社になります。フィリピン行きが決定しましたらまずはセブパシフィックのホームページで出発日がキャンペーンと重なっているかどうかチェックされたほうがよろしいでしょう。
セブパシフィックの50%割引キャンペーンのポスター

セブパシフィックの50%割引キャンペーンのポスター。特典適用期間は2017年5月15日から9月30日まで。ポスターは成田-セブ、マニラ間の物ですが、関空発、名古屋発、福岡発も同時進行で実施されております。

イロイロ、ダバオ、バコロドへのアクセス

フィリピンの語学学校が所在する場所はセブ、マニラ、クラーク、マニラだけでなく、マニラかセブ空港で国内線で乗り換えるイロイロ、ダバオ、バコロドにもあります。これら3都市に行かれるのであればセールス期間中のセブパシフィックが一番のおすすめとなります。キャンペーンは国内線も適用されます。ジェットスターですとマニラ空港でのタクシーによるターミナル間移動があり、若干複雑です。バニラ航空はセブが最終目的地がセブとなりますのでそこからセブパシフィックを独自に購入され乗り換えします。マニラのようなターミナル間移動はセブ空港ではないのでLCC利用でしたらバニラ航空のほうがいいと思います。国内線の往復航空券費用は1万円は越さないでしょう。

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