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マカティの高層ビル群の中を走る自転車

フィリピンで最も栄えている街マカティの繁栄はポブラシオンから始まります。最初にポブラシオンに人々が住みだして周辺にどんどん拡張していき今日のマカティに至ります。ポブラシオンからマカティまではバスで5分ほど。
商業と経済の中心はマカティに移りましたがポブラシオンはマカティで働く人たちの居住地域としての役割を担います。
ポブラシオンを竹自転車で回りましたので街の様子を紹介させていただきます。

バンバイク・エコツアー・パッケージ

バンバイク・ポブラシオン・ツアー

バンバイクエコツアーのガイドクリチルさん
今回の自転車の旅はバンバイク・エコツアーという会社のポブラシオンパッケージツアーを利用させていただきました。パッケージ料金は1,200ペソ(この時の為替レートで約2,520円)レンタル自転車代金、ボトルミネラルウォーター、ツアーガイド代が含まれております。
バンバイク・エコツアーは竹を素材とした手作りの自転車を製造販売し、自転車ツアーを主催。お問い合わせや予約(英語)はこちらになります。

バンバイク・エコツアー

写真は出発前にオリエンテーションを行っているバンバイクツアーのガイドクリチルさん。ツアーのスタート時間は午前10時30分。

集合場所

Zホステル正面玄関

ツアーの集合場所はポブラシオンのZホステル。午前10時ロビーに集合。90分の竹自転車小旅行でポブラシオンの15~16の有名スポットをめぐります。

Zホステル屋上から見るマカティ中心部
写真はZホステル屋上から見たマカティ中心部。

コースの内容

自転車をこぐクリチルさん
この日のお客は私一人。結果としてガイドクリチルさんとのマンツーマンツアーになりました。

教会へ

Sts. ピーター・アンド・ポール・パリッシュ教会
ポブラシオン(Poblacion)とはスペイン語で『人口』という意味だそうです。英語のPopulation(人口)です。人々は教会を取り巻く形で家を建て人口を増やしていきます。
そしてその中心となったのが写真右側にあるSts. ピーター・アンド・ポール・パリッシュ教会だそうです。1620年に建てられました。
マカティの正式名称はサンペドロ・マカティ。そしてこの周辺がサンペドロ・マカティです。

矢切の渡し

フィリピン版矢切の渡し
ポブラシオンにフィリピン版の『矢切の渡し』がありました。マニラ都心部とマニラ湾を結ぶパシグ川をクロスして渡ります。

対岸に移動中の中型船
船はパシグ川を挟んで両岸を行き来します。乗船料は1回5ペソ(11円)。向こう側にある大きな商業地区としてはオルティガスがあります。

アートギャラリー

アートギャラリーに飾ってある美術作品
ポブラシオンはアートの街でもあり、あちこちにギャラリーが点在します。

アートギャラリーの店内
試しにひとつのギャラリーをのぞかせてもらいました。ギャラリー兼タトゥーショップです。作品がいくつか並んでいます。ところで写真の右側にいる店員さんは鹿の頭を持って何をしているんでしょうかね?

生鮮市場

ボブラシオンの生鮮市場
竹自転車で移動中生鮮市場がありましたのでさっそく中にはいってチェック。

魚売り場
市場の中を歩くとあちこちで『安いよ、安いよ』の掛け声。値札をチェックしてみるとどれも相場より高いです!!。
マカティで働く人たちの給与は一般人の3倍~5倍と言われています。この市場もマカティプライスなのでしょう。

市場の前で手を振る子供達
生鮮市場の前で手を振る子供達。

コーヒーブレイク

カフェCommune
Communeと呼ばれるポブラシオンでかなり有名なカフェでコーヒーブレイク。到着時はガラガラでしたらが、毎晩超満員になるお店だそうです。

アート風にデコレーションされたホットチョコレート
コーヒーを飲みながらクリチルさんにツアー客日本人の印象について聞いてみました。

『職業柄多くの外国人と接してきました。騒がしいグループ、わがままなグループなどいろいろです。日本人は相対的に恥ずかしがり屋さんが多いですね。でも今まで出会った日本人の方々は行儀がよく、いい人ばかりでした。』
お世辞ではないと思います。

おわりに

Filling Stationという有名なパブ
写真はフィリピン全国区で有名なポブラシオンのFilling Stationというパブ。
クリチルさんのトリビアによりますとマカティ中心部の昼間人口は400万人。夜は100万人で、四分の1に縮小します。夜に散らばった人口の中の少なくない数の人たちがポブラシオンに移動します。マカティ中心部からポブラシオンまでは1.5~2kmほど。ここにアパートや家がある人が多いでしょう。ポブラシオンの人口が夜一気に増えます。それを証明するかのようにポブラチオンの有名カフェ、レストラン、バー、パブなどは夜6時からの営業がほとんどです。夜楽しむ街なので昼間よりは夜遊びに行ったほうがいいでしょう。
マカティ中心部に比べ企業臭、会社臭が薄いです。お店もチェーンよりは昔から独自でやっているスタイルが目につきました。
帰宅したリラックスモード。普段着の飾り気のない素の人々と出会える街という印象を受けました。
I Love Poblacionと書かれている文字看板

ポブラシオンツアーの動画

こちら今回の自転車ツアーを動画でまとめたものになります。

おまけ

JP Ryuラーメンの正面
ポブラシオンに通称アジアンストリートと呼ばれる通りがあります。アジアンと言いましてもほとんど韓国系のお店です。そこにぽつんと日本のラーメン屋さんがありましたのでさっそく入って試食しました。
お店を管理する瀬戸さん
お店の屋号はJP Ryuラーメン。
中に入るとお店を管理する非常に感じのよい瀬戸さんという方が接客してくれました。

味噌ラーメンセット
オーダーしたのは味噌ラーメンセット。味噌ラーメンとチャーハンと餃子のセットで480ペソ(約1,008円)です。
味噌ラーメンのスープはおいしかったです。チャーハンと餃子はまあまあ。マニラの日本人飲食店では珍しくサービス税やVAT外税はつきませんでした。

年内のカウンター
ごちそうさまでした。また来ます!

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